- 2020.12.01NEWS
- 「シンプル確定申告」確定申告応援キャンペーンがスタートしました。
Case05
会計処理をゼロから数か月かて構築し、適切な会計処理と税務申告につなげることができました。
- 業種
- 越境ECサイト運営
- 売上高
- 3,000万円
会計処理を検討していなかったので、何をどうしたらよいかわからない状況でしたが、取引を一つ一つひも解くことによって、会計処理の方法をゼロから構築しました。取引内容が複雑だったため、会社の協力も多く必要だったのですが、数か月をかけて会計処理のルールを作り込み、適切な会計処理と税務申告につなげることができました。
Case01
創業から過去3年にわたって会計処理をすべて見直し、経営情報を適切に捕捉することが可能になりました。
- 業種
- エネルギー再販
- 売上高
- 1,000万円
経営者が会計処理の結果についてよくわからないとのことで、創業から過去3年にわたって会計処理をすべて見直しました。その結果として、数十万円の処理の誤りや不明な残高が明らかとなりました。修正申告を伴いましたが、適正な会計処理が実施可能な状況となって、経営情報を適切に捕捉することが可能になりました。
Case02
事業計画書を経営者と一緒に作成し、希望額の融資を受けることができました。
- 業種
- 飲食業
- 売上高
- 創業時
金融機関に提出する事業計画書を経営者と一緒に作成しました。経営者の方は事業プランは明確にお持ちでしたが、事業計画という数値に落とし込むことは経験が無かったため、相談しながら将来の計画を作り込んでいきました。その結果として希望額の融資を受けることができました。
Case03
クラウド会計システムの導入により複数の担当者での同時作業、経営情報の適時・適切な入手などが可能になりました。
- 業種
- 製造業
- 売上高
- 20億円
スタンドアロンの会計システムで、会計担当者が会計処理を抱え込んでおり、処理の結果のみ社内で提供される状況でした。しかし、クラウド会計システムを導入することによって、複数の担当者で同時に作業することが可能になり、また、会計事務所とも情報を共有することで、会計処理がクリアになり、会社の経営情報も適時・適切に入手できるようになりました。
Case04
事業規模を考えた方法で原価計算を行ったことにより、原価と経費が明確になり、有用な経営情報を得ることができました。
- 業種
- システム開発・製造
- 売上高
- 3,000万円
原価の状況がわからないので、原価計算を実施することを検討しました。事業規模を考えると精緻な計算を行うのではなく、必要な情報を得られる範囲で実施することが望ましいとの結論に至り、操業度の補足を簡略化するなど割り切った方法を検討しました。あまり工数をかけず難しくない仕組みとしましたが、原価と経費が明確になり、有用な経営情報を得ることができました。